りょうちゃんの学び

自己啓発や本、心理学、日常、好きなことを自由に書いてます!

事件。

こんにちは!
りょうちゃんです!!!



僕は小さい頃から怒られてばっかでした。
理不尽に怒られたりもしょっちゅうでした。笑




そこで!!



今朝ニュースになっていた、




【教師が生徒を殴った。】



事件について思ったことを書いていきます。



まず、この事件の発端は


教師が生徒に



ピアスを外せ



といったことだったとのこと。




ここで、まず思うのが、



学校とはなにか。



勉強をするところですよね?



人の個性をなくすところではないです。


ピアスをすることで
誰に悪いことなのかがかかるのか。

髪の毛の長さが誰に悪い影響を
与えるのか。


学校はクローンを作る場所ではない。

見た目も中身も個性があっていい。



そこから生徒と口論になり、


「カッとなって手を出してしまった。。。」



まず言えるのが、


偏見かもしれないですが、


学校の教師や
スポーツの指導者は




“指導の仕方、教え方
教え子への接し方”



などの勉強をせず



ただ言えばいいと思っている人が多いと思います。



なぜ人に教える立場の人間が
そういうことを学ばないのか。

そんな人には絶対に教わりたくない。


教え方、接し方、


を知らないから。



自分の実力が足りないからこそ


生徒が腹を立てた挙句


そのことを認めないために自分も腹を立て




今回のような事件が起こっていると思います。


まだ公になっていないだけで
こういうことはまだまだあると思います。



しかもその実力が足りないのを

あいつはどうしようもない。



などといって、見捨てることも多々あります。



僕も実際悲しい思いをすることがいっぱいありました。



1つあげると
高校時代の話。



僕はバスケ部に所属していました。


そのバスケ部は
試合中でも、走ってる時にヘロヘロでも



絶対に

教師が言ったことに対して
聞こえるように返事をしないといけない


決まりがありました。




そして、試合中。


僕は教師に指示をされました。

返事をしました。


『はいっ!!』



ですが、

動き回っている時だったので、


返事が届いていなかったのです。




そこで、ボールがコートの外に出ました。



ビーっ!!!と笛が鳴り



交代を告げられました。



ベンチに戻り教師の元へ行ったら、


「ベンチの後ろの壁に向いて
正座して両手あげろ。」



と言われました。


渋々やりました。



そしたら次の瞬間。
後頭部を
5発連続で。

グーで殴られました。



さすがに我慢できず
振り返ってやり返そうとすると


教師の顔が引きつり、
その日はなにも言わなくなりました。


ですが、僕はそこから
バスケが少しずつ嫌いになり、結局


バスケ部をやめる決断をしました。




学校は子供の未来を広げることが大事だと考えています。


誰しも得意なこと不得意なことあると思います。



勉強が苦手な子がいれば
得意な子もいる。



勉強が嫌いと言っていても
大人になったら、
勉強が好きになる人がいる。



勉強がつまらないんじゃなくて
教える側に問題があり、
本当は好きと思えるはずの
勉強を


つまんないと思ってしまう
生徒もいると思います。



こういった


子供の将来を潰す、

可能性を潰すことがなくなってほしいです。



僕は、こういうことがなくしていけるような


人になりたいと思っています。






今はまだ夢ですが、
勉強中です。



ですが、必ずこういった事件を無くし


子供の将来を明るくできるような
環境を作って行きたいと思っています。



未来を想像してワクワクしていてほしいですね!






おわり